今日は本を買ったので紹介

本を買った

理由は単純、本が欲しかった。

と言っても物語とか文学ではなく、専門書とか~の仕方とかあればいいな~位で、ブックオフへ。

 

そこで見つけた又吉直樹さんの「火花」。

気が付いた時には手の中へ。新品は高くて高校生には買えません。なんと安い。110円。

 

次、「大学生のためのレポート・論文の書き方」

大学生じゃないけど将来のこと考えて、今から練習しようかなと思い、手に取る。なんと!安い。210円。

よし、買おう。

 

次、「美人のいろは」

優しい気持ちになる、ほっとする、日常に潤いを与える670の言葉。

私言葉遣いなかなかに荒いところがあるしな、しかも小説にも使えそう。どれどれ。なっなんと!安い。110円。

これも買おう。

 

と、こんな感じで手の中へ気が付いたら3冊の本。

本当は類語辞典も欲しかったが高かった。

現在ほしいカバンがあるため貯金中の身。断念。

 

これ以上ここにいるとさらに手の中の本が増える。

=もっと買わさる

=お金がかかる

 

白雪、ここでレジへ。

 

いやぁ、又吉直樹さんの「火花」

ずっと欲しかったんです。なにせ、文学を余り知らなかったあのころですら知っていた芥川賞受賞で盛り上がった本。

読書は好きだったけどラノベとか、そんなのばっかり読んでいた(今でもラノベは好きだし、ラノベを悪く言う気はない、だって面白いもの)私でも、これは読むべきなんだと思う。この頃、芥川賞受賞=読むべきなんて今思えば恥ずかしい幼稚な方程式を持っていたから、本屋へ。

 

・・・なんと、私には高かった。

 

お小遣いもそこまで多くはなかった私には高かったのだ。

当然ブックオフにありました。なんてこともなく、泣く泣く断念。

 

そうしたらなんと、高校生になってからブックオフで見つけました。なんということでしょう。

 

加えて論文の書き方。親に嬉々として見せたら

「あんたまだ大学生じゃないでしょ(笑)」とのこと。

でも欲しかったの。欲しかったんだもん。

 

文章力もなく、語彙力もない私が、

「扨、論文書くか」なんて言われたら卒倒してしまう。

この本を読んで勉強しなくては。

 

美人のいろはも、語彙を深めたりするのに活用して、

頑張って美人になります。(笑)

 

長々と失礼しました。そして読んだ本の記録じゃなくてすいません。報告したかったんです。そのくらい嬉しくてつい。

読んだらブログにあげるのでよかったら読んでくださいね。

では、この辺で。

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文芸春秋 「火花」

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ナツメ社 「大学生のためのレポート・論文の書き方」

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幻冬舎 「美人のいろは」